区分 | 事業内容 | 細 部 事 業 | |
継1 |
天草地域に |
自動車の検査に 関する支援 |
天草出張検査時の機器運営及び書類整理時の支援 |
検査機器の管理(含む点検整備)及び機器使用証明の発行 | |||
自重計測定・適合証明書発行 | |||
重量税印紙・検査印紙取扱・提供 | |||
自動車整備士の 養成 |
受講生の募集・開講準備 | ||
講習開催実施 | |||
各種登録試験の受付・相談・協力 | |||
交通安全に関する 啓発活動 |
交通安全に関する関係諸団体との協調 | ||
ポスター配布・掲示・チラシ配布 | |||
交通安全週間開会式参加・同啓発運動助成及び協力 | |||
交通安全キャンペーン参加協力 |
継1:天草地域における自動車の安全の確保と交通安全の啓発に関する事業
【実施事業の内容と状況等】
(1)自動車の検査に関する支援
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- 天草出張検査の年間実施計画は、熊本運輸支局及び軽自動車検査協会との日程調整について話し合い、地域の要望を含め打合せを行い年間実施計画予定とする。年間実施計画が決定されたのち、普通車に関しては九州運輸局と自動車出張検査場賃貸借契約書を取り交わす。同様に軽自動車に関しては、軽自動車検査協会福岡主管事務所と自動車出張検査場賃貸借契約書を取り交わす
- 天草出張検査日程について、自動車の安全確保のため分解整備できる国の認める認証工場基準を満たす事業者へ周知案内する。
- 自動車検査用機器(テスター)類については、自主点検と保守管理を行い精度維持のため毎年実施される日本自動車機械工具協会の校正を受ける。
- 自動車の電子化 と高度化から、故障診断できるスキャンツールについて保有し新技術情報データ解析と維持のためにソフトウエアの更新をして整備技術研修会等に活用する。
(2)自動車整備士の養成
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- 自動車の安全・環境性能を維持し、故障を未然に防ぐためには、法令や自動車メーカーによって定められた一定期間ごとの点検や部品交換等の整備を適切に行う必要があります。自動車整備士の資格を取得するには、専門学校や短期大学、大学等で自動車整備の知識と技術を取得する方法と、整備工場に就労後、働きながら勉強して取得する方法があります。
- 当協会では、熊本県自動車整備振興会の自動車整備技術講習所天草教場として自動車整備士二種養成施設を擁し、勤労青少年の自動車整備技術の修得と養成を目的として、自動車の構造や整備に関する知識や技能向上を図るとともに、自動車整備士国家資格取得のため夜間の整備技術講習を実施する。
(3)交通安全に関する啓発活動
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- 天草地区の交通安全協会と安全運転管理者等協議会と連携を図りながら、交通事故防止のため対策を協議するとともに交通三団体として、年間を通して地域の各自動車業界団体と連絡協調して交通安全運動等に率先して協力し、地元警察署の指導を受けて交通安全キャンペーンの実施や交通安全活動と運動の行事に参画協力する。
区分 | 事 業 内 容 | 細 部 事 業 | |
他1 | 自動車の 検査・登 録、関係 用紙等売 りさばき 及び保険 の代理店 業務 |
自動車の検査・登 録に関する申請手 続等の代行及び相 談業務 |
窓口受付 |
電話相談 | |||
登録書類の代書 | |||
検査・登録代行手続き準備 | |||
運輸支局、軽自動車検査協会における検査登録代行手続き | |||
整備事業関連報告・届手続き代行 | |||
標板の封印施行 | |||
自動車重量税印紙取扱・提供 | |||
保安基準適合証・認証記録簿の出納・管理 | |||
関係用紙類及び郵 便切手類・収入印 紙等売りさばきに 関する業務 |
仕入れ・管理 | ||
郵便切手類・収入印紙類販売 | |||
各種申請用紙の販売 | |||
自動車損害賠償法 に基づく保険の代 理店業務 |
研修会参加 | ||
事故相談・保険請求 | |||
契約事務・顧客管理 | |||
他2 | 熊本県自動車整備工業協同 組合天草支部の事務受託 |
経理業務(日計・月計) | |
整備技術研修等支援 | |||
親睦交流事業開催支援 | |||
婦人部・青年部事業支援 | |||
用紙類販売業務・認証記録簿授受出納 | |||
未収金等の徴収・管理 | |||
印刷物配布・連絡事項の伝達 | |||
総会開催支援・各種会議等協力支援 | |||
洗剤・塗料販売・自動車検査ハンドブック等の取り扱い | |||
他3 | 駐車場等の管理 | 駐車場の管理 | |
研修会等への会場提供 | |||
法人 会計 |
管 理 業 務 | 評議員会・理事会 | |
総務・会計・経理(日計・月計) | |||
関係団体との連絡協調 | |||
情報公開・広報 | |||
文書管理・文書発送 |